アシストサービス
レポート

アシストサービス 〜CEEPOトライアスロン合宿in京都〜

株式会社ライダスではサイクリストのためのアシスト事業を手がけています。今回はデモイベントとして、国内外のトライアスロンシーンで有名なCeepo社主催の合宿をアシストしてまいりました。

春、夏2回に分けて京都市で毎年行われるCeepoのトライアスロン合宿

Ceepoの田中代表主催のイベントです。今年は台湾と国内から様々なレベルの参加者が集いました。

Ceepoと縁の深いゲストハウス「FUJITAYA BnB」。オーナーの藤田氏もご夫婦でトライアスロンを楽しんでおられます。ゲストハウスとしては非常に広大で美しい設備を誇る宿。Ceepoのレンタルバイク6台を始め一般車のレンタルも用意されています。室内にバイクを持ち込んで保管できたり、サイクリストが来訪しても楽しんでいただけるイベントを企画したりでオーナーの自転車への熱い想いが感じられます。今後は一般サイクリスト向けの洗車ブース、メーカー向けエキシビジョンの会場なども検討されているようです。西大路駅からもほど近く、京都市内で遊ぶ時のベースとしても大変よい宿です。

スタート前の田中代表によるブリーフィング。峠を6つ超える120kmのコース。トライアスロンの合宿なのでしょうか?

 

Ceepoアンバサダーのお一人、ランニングファシリテーターの木村克己氏も参加。全体のアシストに回っておられました。

 

台湾の山もきついですが・・・京都もキツイ。

ここでひと休憩。

その間に参加者のバイクの変速調整をしたり、ポジションを見たり、食事をされる間安全にバイクを管理したりするのがライダスの業務。

そして更に・・・ポートレイト撮影。

田中代表もカッコ良く

美山の茅葺き屋根集落で集合写真。CeepoのCマークです。

そしてCeepoオーナーのみの撮影も。

もちろん真剣なトレーニング以外のシーンもお撮りしました。スイーツ女子に国籍は関係なし。

 

雨が降り出したダウンヒルで一名の方がパンク。チューブラータイヤだったので、ライダス号にピックアップして集団に先行。そこでスペアホイールと交換し、その後も無事にライドを続けていただきました。いざという時のスペアホイール&バイクも搭載しています。

 

かなりの強度でしたが全員で帰還。充実した笑顔がこぼれます。この後はFUJITAYA BnBさんで懇親会。レース後にパーティーがあるのもトライアスロンの常。これに慣れるのも楽しいですね。

ライダスではこのようなグループライドのアシストを実施しています。

1日32,400円(税込み 交通費別)より対応させていただいておりますが、アシスト内容については様々なプランをご用意してございます。逐次ご相談させていただきたいと存じます。

 

Ceepoのホームページ

FUJITAYA BnBのホームページ

今回の写真